アンサンブル コア ドゥ ロゾーの名前の由来は葦の心という意味です。
葦で作られるリードを振動源とする楽器、クラリネット・オーボエ・ファゴットを中心としたアンサンブルです。
同じリード楽器の仲間なので、アンサンブルをしたときに、とても澄んだ美しい響きがします。それに魅せられた作曲家たちが沢山の作品を書いています。
第三回目の今回は、トリオ、デュオ、ソロといった編成の作成をお届けいたします。
<出演>
ダビット・ヤジンスキー(クラリネット/仙台フィルハーモニー管弦楽団)
山岸亜貴(オーボエ)
石川 晃(ファゴット/新日本フィルハーモニー管弦楽団)
<曲目>
モーツァルト : ディヴェルティメント No.4 KV439b(Anh.299)
ベートーヴェン : クラリネットと バスーンのための二重奏曲 ハ長調 WoO27 No.1
ドナトーニ : 独奏クラリネットのための2つの小品 Clair
ハイドン : ロンドントリオ ト長調 Hob.IV:3
オズボーン : 独奏ファゴットのためのラプソディ
プーランク : クラリネット・ファゴットのためのソナタ FP32
タンスマン : 組曲
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