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アグン・スシラワティ初来日記念公演 バリ古典舞踊への誘い
開催日時：2013年10月14日（月） 14:00
会 場：仙台市福祉プラザ ふれあいホール
料 金：一般2,000円 学生1,000円（中学生以下無料） 当日／各500円増し
スシラワティ氏は伝説の作曲家イ・ワヤン・ロットリング（1898～1983）から直接手ほどきを受けたというバドゥン（バリ中心部）・スタイルの古典舞踊の継承者であり、バリ島を代表するレゴン舞踊の専門家で、教育者としても高名な存在です。
今回の公演では、スシラワティ氏の当たり役と評されている二演目/バリ舞踊の華と呼ばれ古典舞踊の代表的な演目であるレゴン舞踊より「チョンドン」と、″ブバンチアン″というバリ舞踊独特の中性的表現のジャンルに属し、躍動感ある踊りで人気の高い「タルナ・ジャヤ」をご披露いただきます。
そのほかの演目では、バリ留学時よりスシラワティ氏に師事している守屋圭子（KUPUKUPU主宰）と軍司愛（仙台市出身、現在沖縄で活躍中）の両名と、KUPUKUPUメンバーも加わった「歓迎の踊り」「機織りの踊り」「森の王者・獅子の踊り」などの古典舞踊を中心とした構成でお楽しみいただきます。
今回のもうーつの目玉、舞踊の伴奏は日本のカムラン・シーンを常にリードしてきたグループ「トゥラン・ブーラン」（東京）による全曲生演奏! 青銅楽器の幻想的な響きを間近で体感できるまたとない機会です。
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