ウィーン国立歌劇場管弦楽団の奏者やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者等、30名で本公演のために特別編成された世界最高水準の室内オーケストラの仙台公演。この指揮者なしの室内オーケストラは、一糸乱れぬ豊潤なアンサンブルで、世界的にも稀少な存在です。
ソリストには、2009年に世界最難関といわれるハノーファー国際音楽コンクールを史上最年少の16歳で優勝した三浦文彰（ヴァイオリン）を迎えます。
またウィーンの名手たちによる協奏曲の他、メインにはモーツァルトの三大交響曲の一つ、交響曲 第40番を演奏するなど、ウィーンの薫り溢れる聴きどころ満載のコンサートです。
このコンサートはトヨタ自動車の芸術文化支援活動の一環として行うもので、東日本大震災復興チャリティとして、チケット売上げの全額を東北3県（岩手・宮城・福島）に寄付させていただきます。
 

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