イギリス古楽オーケストラの老舗、イングリッシュ・コンサートのコンサートマスターを発足時から長きにわたり務め、グラミー賞にノミネートされたヴィヴァルディの「四季」をはじめとする数多くの名録音を残し、イギリスをはじめ、世界のバロック音楽の演奏を長年に渡って牽引してきたサイモン・スタンディジが仙台のパトナホールに初登場。澄み渡る美声で聴く者を魅了する広瀬奈緒、仙台フィルハーモニー管弦楽団など数々のオーケストラのコンサートマスターを務める神谷未穂、仙台出身で、第20回国際古楽コンクール山梨で1位に輝いた小池まどか、桐朋学園大学音楽学部特任教授、宮城学院女子大学講師チェロのエマニュエル・ジラールといった仙台ゆかりの名手を中心としたメンバーたちとタッグを組み、バッハ、ヴィヴァルディなどの名曲の他、ヘンデルの『リナルド』の有名なアリア「私を泣かせてください」や、イギリスが誇る天才パーセルの珠玉の名作『妖精の女王』より組曲とアリアを演奏致します。

 

※チラシ画像をクリックすると拡大します。

※ダウンロードボタンをクリックすると、チラシ裏面をご覧いただけます。