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ロシア音楽史におけるアレンスキー
開催日時:2016年01月24日(日) 16:00
会 場:仙台市太白区文化センター 展示ホール
料 金:1,500円 (一般) 1,000円 (会員)
曰本アレンスキー協会主催 第1回仙台例会
世代的にチャイコフスキーとラフマニノフの間に位置する作曲家アレンスキー。生前には文豪トルストイにも大絶賛されたほどの大作曲家であったものの、現在では研究や演奏の機会に恵まれません。そのアレンスキーや同世代のほかの知られざるロシアの作曲家たちの業績に光を当てるべく設立された「日本アレンスキー協会」の第1回仙台例会では、まず20世紀初頭までのロシア音楽史を概観し、その中におけるアレンスキーや同世代の作曲家の音楽の歴史的位置を確認しながら、お話と演奏をお楽しみいただきます。
<プログラム>
A. アレンスキー:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.30
M. グリンカ :ヴィオラソナタ ニ短調(チェロ版)
A. アレンスキー:3つのメロデクラメーション Op.68 より 第1番
A. アレンスキー:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.32
<出演>
猿橋 麻里子 (Pf)
伊部 祥子 (Vn)
八島 珠子 (Vc)
高橋 健一郎 (Lec)
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