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Music from PaToNa vol.47「うつろう」

開催日時:2026年04月24日(金) 19:00

会  場:宮城野区文化センター パトナホール

料  金:指定席 一般 3,000円、U-25 1,500円、ペア券 5,500円

vol.47「うつろう」ききどころ

 
シーズンオープニングコンサートは、フレッシュな奏者とベテラン奏者が揃います。室内楽の段堂カザルスホールの過去の室内楽公演に参加した三宅さんは、「音楽を前にしては年齢は関係ない」と言われたことを印象深く覚えていると言います。
Music from PaToNaにおいても音楽を前に丁々発止のやりとりが期待されます。モーツァルトの協奏交響曲は、原曲は、ヴァイオリンとヴィオラの二人のソリストとオーケストラが協奏しますが、今回は大変に完成度の高い編曲で、弦楽六重奏版をお届けします。ヴァイオリン、ヴィオラだけでなく、チエロにも大きな見せ場があります。そして、今年没後30年となる武満徹のオーボエ四重奏曲「アントゥル=タ」。Entre-Temps。直訳すると、「時」の「間」。シュル・レアリズムの詩人、トリスタン・ツァラの詩の一篇から誕生した作品です。オーボエ入りの室内楽としても、世界的に重要なレパートリーのひとつとなったこの作品を武満記念イヤーに再考します。そして、R.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」。1945年。2つの世界大戦の終わりの年。ドイツの敗戦を見つめるかのように、R.シュトラウスが書いた「変容」を意味するこの作品。瓦礫と化した街並みや敗戦とともに価値観ごと崩壊していく祖国への惜別の想いがこめられたきわめて美しい作品です。原曲では23人の奏者によって演奏されますが、今回は弦楽七重奏版で。世界が日々rうつろう」昨今。この時の間を、ホールの響きとともに描きます。
 
<曲目>
モーツァルト  協奏交響曲 変ホ長調 K.364(弦楽六重奏版)
武満徹     アントゥル=タン
R.シュトラウス  メタモルフォーゼン(弦楽七重奏版) 
 
<出演>
ヴァイオリン  西野 ゆか
         橘和 美優
ヴィオラ   井野邉 大輔
         吉田 有紀子
チェロ    三宅 進
         金子 遥亮
コントラバス  助川 龍
オーボエ    西沢 澄博 
 
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