秋山が描く、北欧の美
東京響、広島響、九州響のポストを持ち日本を代表する指揮者のひとりである秋山和慶が、久しぶりに仙台フィル定期に登場します。フィンランドの国民的作曲家シベリウスの代表作である交響曲第2番をメインに、2010年ライプツィヒ国際バッハ・コンクール第2位の佐藤俊介の瑞々しいソロで味わい深い協奏曲をお贈りします。
指揮：秋山 和慶
ヴァイオリン：佐藤 俊介　
＜プログラム＞
シベリウス：悲しきワルツ 作品44
シベリウス：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
シベリウス：交響曲第2番 ニ長調 作品43
 

11月18日(金)午後7時開演と、19日(土)午後3時開演の2回公演を行います。
 

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