毎年海外の著名な指揮者やオーケズトラ､豪華なソリストらの共演を実現している国内屈指の伝統あるクラシックコンサート｢東芝グランドコンサート｣は､36回目を迎えます｡今回は､NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団､指揮にクシシュトフ・ウルバンスキを招聘いたします｡ＮＤＲエルプフィルハーモニー管弦楽団は､これまで｢ハンブルク北ドイツ放送交響楽団｣の名で来日公演を行い、常に高い評価を得てきたドイツの伝統的な響きを重んじる国内屈指のオーケストラです｡指揮を務めるクシシュトフ･ウルバンスキは、2015年より当楽団の首席客演指揮に就任し､欧米･日本でも最注目の若き気鋭指揮者です｡そして､ソリストには､常に世界のクラシック音楽の最前線で活躍し続けているヴァイオリニストの庄司紗矢香が登場します｡絢爛華麗なるソリストとドイツ屈指の名門オーケストラによる饗宴にご期待ください。

 

管弦楽：NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団（ハンブルク北ドイツ放送交響楽団）

指　 揮：クシシュトフ・ウルバンスキ

ソリスト（ヴァイオリン）：庄司紗矢香　

 

＜曲目＞　　 　

グリンカ：歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲　

プロコフィエフ：ヴァイオリン協奏曲　第1番　ニ長調作品19

　　　　　　　　<ヴァイオリン:庄司紗矢香>

ドヴォルザーク:交響曲第9番　ホ短調　作品95「新世界より」

 

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