日立システムズ「希望の響き」シリーズ
-東日本大震災復興祈念チャリティーコンサート-
世界中の若き演奏家たちを育て広く紹介していることでも知られるニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)を招いて開催するチャリティーコンサートです。
今年のプログラムは、NYSEが誰にでも喜ばれ親しみやすく、未来への活力になるような曲という観点で選定しました。指揮者の高原守氏がコンサートの中で、各楽曲の楽しみ方や演奏の聴きどころなどを分かりやすく解説することにより、音楽への理解を深めることができるコンサートをめざします。
公演のラストナンバーでは、地元仙台の中学校・高等学校3校の管弦楽部および合唱部の生徒、合計約100名との共演を行います。
<出演>
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(音楽監督・指揮:高原守)
<ソリスト>
ベンジャミン・バロン(クラリネット)、ヘクター・ファルコン(ヴァイオリン)
<プログラム>
ウェーバー クラリネット コンチェルティーノ ハ短調・変ホ長調 作品26
ベートーヴェン ロマンス 第2番 ヘ長調 作品50
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」作品26
ベートーヴェン 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
チャイコフスキー 序曲1812年 作品49(共演:宮城一高管弦楽部、仙台西高合唱部、尚絅学院合唱部)
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